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学研クレ 新規加盟店が増加 今期 経常益10.8%増
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学研クレジット(8507・A)は、ほぼ個品あっせん事業に特化しているユニークな信販会社。今年1月18日に店頭市場から、東証2部に上場を果たした。
「個品あっせん」とは、顧客が特定の商品を購入する際、クレジットカードを使用せず、商品販売店を通じて割賦の申し込みをする方式。高額商品購入の利用例が多く、支払いも20〜40数回払いが多い。一般に「総合割賦購入あっせん事業」を手掛ける大手信販会社の営業収益営業利益率が3.4%(99年度)に対し、同社は28.6%(同)と高い利益率を示している。
また同社の特徴として、学研グループ外取引に注力してきたことだ。今9月中間期においての個品あっせん部門における営業収益の79%がグループ外取引。
グループ外取引の*1加盟店数は約2500を超え、加盟店である商品販売店の業種も、貴金属、教材・講座、化粧品などのカタログ通販や展示販売などを行う業者が中心。リスク分散のため幅広く多種多様な業界と取引を行う戦略をとっている。
今期から支店の営業をグループ内取引、外取引専門に分化するなど、加盟店の新規開拓の強化を行い、新規加盟店は今3月期までに170店舗(前期は137店舗)増加する見込みだ。
今3月期の見通しは、営業収益79億3000万円(前期比6.7%増)、経常利益23億6000万円(同10.8%増)、税引き利益10億7000万円(同11.2%減)と、退職給付債務の償却のため一時的に最終利益は減少するものの、*2経常利益は7期連続増益する見込み。予想1株利益は84.52円。*3年間配当は15円を予定する。
今後は、ネットショッピングやハウスリフォーム・エクステリアといった住宅関連での個品あっせん事業の展開を進める。
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| <会社補足説明> |
*1
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加盟店数約2500は、学研グループ内・外の加盟店の総数で、学研グループ外の加盟店数は約1100となっております。 |
| *2 |
経常利益は10期連続増益、7期連続最高益を更新する見込です。
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| *3 |
年間(期末)配当金は、平成13年1月17日に、上場記念配2円を加え17円にすることを発表しております。
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